一線を越えてしまったはなし
ゲームは課金しないで楽しむ派。
見たい動画も無料のものしか見ない派。
だったはずなのに・・・。
とうとう一線越えてしまいました。
「Hulu」
無料お試し期間だけのはずが、あまりにも快適な視聴環境にヤラれてしまい。結局そのまま利用している。
我が家のテレビ事情はコチラ
1年くらい前の記事やった・・・。
テレビの視聴環境はあまりかわりなく、リアルタイムで見たい番組はニュース以外はない。ドラマも面白いと評判になったやつだけを後から見たりするので、録画する手間・レンタルに行く手間がかからず、海外ドラマもアニメも約1000円/月で見放題は結構お得だと思う。
一時は海外ドラマ見たさにケーブルテレビの契約も考えたが、その時は夫から却下された。
ケーブルテレビに比べたら安いし、とりあえずもう少し利用してみるつもり。
それにしても家のPC3台と夫婦のスマホ、夫が以前使っていたスマホ(自宅wifiのみで使用)のどれからでも視聴環境が整ってしまうのが便利な反面怖くもある。子供達はこの原理がまだ分かっていないようだが、そのうち理解して勝手に見るようなことのないようにしないと。
特別に節約を意識している訳ではないが、家庭の主婦としては固定出費は最小限にしたいと考えているのに〜という葛藤はモチロンある。一方「仕事してるしこのくらいの娯楽は許容範囲」という悪魔のささやきも聞こえて来る。
それに乗じて次はradikoプレミアムへの登録を考えている。
radikoプレミアムとは、350円/月で全国のラジオがネット経由で聴けるサービスのこと。
元々ラジオ大好きな私。仕事中のBGMはラジオ。
今とても気になっているバンドがいるが、拠点が東京の為彼らのラジオ番組やゲスト出演する番組が聴けない。radikoプレミアムに登録すれば聴けるので、今は本当にどうしようか考え中。
350円が高いのか安いのか・・・。
目に見えないサービスに払うお金に対する価値観って難しい。
夏休みの反省
先週から給食も始まり、通常営業に戻った我が家。
有り難いことに仕事は忙しい状態が続いているが、夏休み中自分のペースで動けなかった反動で、一人になるとやりたいことがいっぱい・・・。
そのおかげで仕事のペースも狂ったまま時間配分に失敗し、テンパる1週間だった。
(おまけに1日は警報で学校休み。トホホ・・・)
忘れないうちに夏休みの反省をしておこうと思う。
夏休み中間の愚痴はこちら。
自分のペースで動けないことが最大のストレスだったが、もう少し細かく分析してみると、ひとつは「仕事に集中できないこと」もうひとつは「ダラダラする時間がないこと」だったように思う。
子供が家にいて一番仕事がやりやすい時間帯は、
・子供が遊びに行っている時間
・子供がテレビを見ている時間
・子供がゲームをしている時間
・習い事に行っている時間
である。
テレビやゲームは1日の時間を決めてあるため、せいぜい1時間から2時間くらい。ここに「勉強しいてる時間」が入るのが理想だが、わからないことがある度に呼ばれるので、正直うっとうしい。
低学年のうちは親の近くで勉強させるというが、我が家の場合逆に甘えてしまい、少し考えればわかるような問題もいちいち聞いてくる。
質問はまとめてするように言っているし、辞書を使って調べるようにも促しているが、このクセがなかなか抜けない。とくに娘っち。
私も教えるのが上手ではないので、ヒートアップして喧嘩になることもしばしば(汗)
で、本当にわかっていないのかというとそうでもないので、そろそろ親に聞かずに頑張ってもらいたい。(来年はどうなることやら)
子供の方は習い事やナントカ教室・地区水泳は前半でバタバタと終了。思ったより大変だったのが学研教室。宿題のプリントもあったので、こなすのがやっとだった。
午前中の1時間から2時間は勉強時間に設定していたが、なかなか集中してできない日もあったりで、もう少しキッチリできるようにすることと、朝に読書タイムを作ることが長期休みの目標かな。
あと、短期水泳教室に参加したが息子っちがダメダメだったので、本気でスイミングに行かせようかと考えている。
かわいい子供に旅をさせてみた。その2
前回からの続き。
子供のいない3日間。
1日目は仕事が無かったので街ブラ&散財。
2日目は1日中仕事。
3日目は午前中美容院に行ってから子供達を迎えに出発。
(途中でポケモンGO三昧)
帰って来る予定時刻より少し早く着いてしまったが、とりあえず迎えの場所に行ってみるともう子供達が帰ってきていた。
私を見つけて駆け寄って来る息子。
久しぶりに見るとかわいくみえるな〜と思った次の瞬間、目を疑った。
息子が着ているTシャツ・・・
出発の時に着てたTシャツやないか〜い!!!
関西地方は連日猛暑日だったこの頃、着替えはもちろん余分に持たせていた。
なのになぜ???
恐る恐る子供に聞いてみた。何か言っているがよくわからない。
とりあえずスタッフの方に挨拶をして自宅に向かった。
家に帰り荷物の入っていた鞄を開けてみた。
弱冠異臭がする。
そして鞄の中はぐちゃぐちゃ(涙)
ちゃんと種類ごとに袋に入れていたものも、何もかもがぐちゃぐちゃ。
もちろん服も押し込まれており、着たものと着ていないものの区別がつかない状態。着たものは黄色い袋に入れるように言ってあった。わかりやすいようにわざわざ黄色い袋を選んだのに、その袋は空っぽだった(涙)
ここでやっと息子が出発時と同じTシャツを着ていた理由が理解できた。
要はどれが着た服で着ていない服なのかわからなくなったから。
色や形で覚えろよと思うが、そこまで意識をしていなかったんだと思う。
なんというか・・・我が子ながら情けない・・・。
黄色い袋以前の問題だった・・・。
肝心のイングリッシュの方はあまり難しくないクラスへの参加だったので、外国人のスタッフとも仲良く過ごせて、楽しかったらしい。
今回は子供達だけで二泊三日のキャンプに参加できるかが一番の課題で、英語は二の次だったのでまあよしとする。他に参加していた子供達とも仲良くなれたらしいので、来年は英語に重点をおいたキャンプを探そうと思う。
しかし息子はもう少し鍛えなアカンな〜。
心配していた忘れ物はなかったが、予想していた以上に身の回りのことができない息子にショックを受けた私だった。