学童の結果とその影響
11月に学童入所の申し込みをしていた結果が送られて来た。
娘っち→不承諾
息子っち→承諾
なんとも微妙な結果にモヤモヤ・・・。
正直2人一緒に入れないなら私にとってはあまり意味がない。
それより何より、娘っちのショックの方が大きくてフォローが大変だった。
仲の良い友達は、ほとんどが4年生からも学童に行くらしい。
先日学校から帰るなり
「私だけなんで行かれへんの?」
と泣き崩れ、そのまま30分泣き続けた。
そうなんだよな〜。
3年生ともなると友達と過ごす時間は楽しいし、ある程度友達関係ができている。
それが4年生からは、仲のいい友達と遊べないとなると悲しいよな〜。
まあ、学童に行かなかったら行かなかったで、学童以外の友達と仲良くなって遊ぶとは思うし、4年生だと学童で過ごす時間も短くなってくるので、そこまで心配をしている訳ではないけど、目の前で号泣している娘を見ると可哀想になってくる。
「なんで?」って聞かれたことに素直に答えてしまうと、
「私が家で仕事をしているから」になるので、ハッキリとは言っていない。
責められても困るし。
とりあえず市役所に連絡し選考基準を確認すると、やっぱり自営は優先順位が低かった。そして同じ学年で待機になった子が他にも数人いたことも教えてもらった。
物理的には学童に入れなくても何とかなるが、私の仕事の能率が落ちるのは目に見えている。特に長期の休みは対策が必要になるかもしれない。
高学年でも学童に入れるのを有り難いと思う保護者は多いと思う。
今年からのことなので市としてもまだまだ過渡期だし、どこかで線引きが必要なんだとも思う。
でもずっと通っていたのに3、4年になって「通えません」は、この年頃の子供にとっては残酷なのかもしれないと思った。
ひとしきり泣いてスッキリしたのか、娘は学童の友達に手紙を書くと言いだした。
まあいろいろあるけど頑張ってほしい。