夏休みの反省
先週から給食も始まり、通常営業に戻った我が家。
有り難いことに仕事は忙しい状態が続いているが、夏休み中自分のペースで動けなかった反動で、一人になるとやりたいことがいっぱい・・・。
そのおかげで仕事のペースも狂ったまま時間配分に失敗し、テンパる1週間だった。
(おまけに1日は警報で学校休み。トホホ・・・)
忘れないうちに夏休みの反省をしておこうと思う。
夏休み中間の愚痴はこちら。
自分のペースで動けないことが最大のストレスだったが、もう少し細かく分析してみると、ひとつは「仕事に集中できないこと」もうひとつは「ダラダラする時間がないこと」だったように思う。
子供が家にいて一番仕事がやりやすい時間帯は、
・子供が遊びに行っている時間
・子供がテレビを見ている時間
・子供がゲームをしている時間
・習い事に行っている時間
である。
テレビやゲームは1日の時間を決めてあるため、せいぜい1時間から2時間くらい。ここに「勉強しいてる時間」が入るのが理想だが、わからないことがある度に呼ばれるので、正直うっとうしい。
低学年のうちは親の近くで勉強させるというが、我が家の場合逆に甘えてしまい、少し考えればわかるような問題もいちいち聞いてくる。
質問はまとめてするように言っているし、辞書を使って調べるようにも促しているが、このクセがなかなか抜けない。とくに娘っち。
私も教えるのが上手ではないので、ヒートアップして喧嘩になることもしばしば(汗)
で、本当にわかっていないのかというとそうでもないので、そろそろ親に聞かずに頑張ってもらいたい。(来年はどうなることやら)
子供の方は習い事やナントカ教室・地区水泳は前半でバタバタと終了。思ったより大変だったのが学研教室。宿題のプリントもあったので、こなすのがやっとだった。
午前中の1時間から2時間は勉強時間に設定していたが、なかなか集中してできない日もあったりで、もう少しキッチリできるようにすることと、朝に読書タイムを作ることが長期休みの目標かな。
あと、短期水泳教室に参加したが息子っちがダメダメだったので、本気でスイミングに行かせようかと考えている。