今さらなはなし
気付けば2月・・・。
子供達の怪我もようやく治り、病院通いも終了。
結局、娘っちの松葉づえ生活は1週間ほどだったけど、
その間に体調を崩してしまい、松葉杖のまま小児科・耳鼻科へ・・・
もお〜行く先々でいろいろと聞かれるのが苦痛でしょうがなかった。
足を怪我したのは事実だけど、正直松葉杖をつくほどじゃないだろ〜と内心思っていたので尚更。
体育大好き娘は、体育を見学しなればならないという事実に堪え兼ねて自宅で歩く練習を。その甲斐あって、治りは早かったように思う。(ってか元々大したことなかったと今でも思っている)
今さらな話のテーマはズバリ「お年玉」。
頂いたお年玉から、好きな物を買ったのは冬休みのこと。
余ったぶんは一緒に郵便局に預けに行った。
ところが1月半ばから後半にかけて2名の方から追加でお年玉を頂いた。
このお年玉をどうするかで夫と意見が分かれてしまった。
2人ともある程度ほしいものを購入するのに使ったので、私としては後で頂いたぶんは全部貯金してほしかったけど、夫は半分渡してもいいのではないかと言う。
半分渡したとしてもお年玉の総額の半分は貯金できていることになるので構わないんじゃないかということらしい。
総額の半分じゃなくて、その年齢にふさわしい金額を使えばいいと私は思うんだけど。
娘っちに至っては、ファンシーショップめぐりがしたいというので、従姉妹と二人で連れて行ったら7000円も使っていたのでこれ以上は使ってほしくない。
が、今回は折れて夫の意見に従ってみた。
自分の意見を押し通すほどの明確な理由がないなと思ったから。
娘っちには小遣いをあげはじめた時から小遣い帳をつけるように教えてきた。
最近は習慣づいてきたようで、何も言わなくても使ったら書くようになっている。
感心するのは1円たりとも合わなかったということがないということ。
お正月の買い物も、何枚もあるレシートを記入して残高を出してみるとピッタリ。
当たり前のことかもしれないけど、なんか気持ちいいな〜と思ってしまった。
息子っちにはまだ小遣いをあげていないが、そろそろ教えてもいいころかと思う。