化粧品屋のカウンターに行った話
続きです。
前の話はこちらから
結局化粧品屋のカウンターに行くことしにた私。
さてどこの店にするかが問題。
化粧品というのは、気がつくと減っていたりするのでできればストレスなく買いに行ける場所がいい。自転車圏内にある駅前のなんちゃってデパートはラインナップがイマイチ。駅前近辺の化粧品屋さんは店員さんがヒマそうで入りにくいのと、こちらも選択肢が狭い。
検討した結果、自転車でも車でも行ける距離のショッピングモールの化粧品専門店にした。いろいろなブランドを取り扱っているし広いし。
そしていざ店へ。
買う物が決まっていないのでウロウロキョロキョロしていると、店員さんに声をかけられて見事1本釣り!
その後は超久しぶりのお肌診断。
すごく肌に負担のかかることはしていないけど、とにかく最低限のケアしかしていなかったのでビクビクしながら受けた肌診断の結果は、想定外に良くて美容部員さんに褒められた。とはいえ年相応の衰えはあると思うので、加齢に抵抗(?)するための化粧品をリクエストした。
今使っているものが少し残っているし、ラインで一気に揃えると高くなってしまうので、お試しキット的なセットを購入。ちょっとマイナーなブランドの化粧品で、使用するのは初めて。ちょっとワクワクする。
20代は資生堂一筋だった。特に理由はない。仲良くなった美容部員さんが資生堂の人だっただけ。
今回行った化粧品専門店は、本当にいろいろなブランドを取り扱っていて、店員さんはそのブランドに対してフラットなのかと思っていたけど、やっぱり各々担当のブランドがあるようだった。
そう思うと、もう少しいろいろ試してみたいような気もするが、財布と相談かな。
先日友達が「高級クリームとか20代で使わないで、今使ったら効果抜群やろうね」と言っていた。
確かに。
でもこの年になるとクリーム1つに数万円はとてもじゃないけど出せないよな〜。