兼業主婦@SOHO 風の中を進むブログ

在宅で働く兼業主婦です。あれもこれもの欲張りな日々をボソボソ書き綴ります。

子供同士が仲が良くても母親同士が仲良くなれるかどうかは別問題

久々の更新になってしまった。

理由は明確なんだけど割愛。

 

時々タイトルのようなことを考える。そしてそれを子供にも理解してほしいと思っている。まあ何となく感づいてはいると思うけど。

 

娘と友達のAちゃんは昨年同じクラスになったことから急に仲良くなった。

家も近いので放課後も週末もよく遊ぶ。

 

Aちゃんは普通にいい子なんだけど「○○ちゃん(うちの娘)がやってるんだったら私もやりたい」と言うことが多く、こういうセリフが苦手な私は内心「なんだかな〜」と思っていた。

 

Aちゃんのお宅は近所に住む祖父母のフォローの元、お母さんは残業や出張もこなすほどバリバリ働いていると聞いていた。Aちゃんは保育園→幼稚園→小学校と進んでおり、学童も利用せず習い事の送迎まで全て祖父母がされているとのことだった。

 

娘たちは仲良くなった分ちょっとしたトラブルもあり(ケンカではない)その時にAちゃんのお母さんからもらった電話のやりとりで、私はAちゃんのお母さんがすっかり苦手になってしまった。

 

その時もトラブルというよりも、Aちゃんとお母さんのコミュニケーションがうまくいっていなかったことが原因なんじゃないかと今でも思っている。

 

極めつけは5月のある週末。

我が家の子供たちとAちゃんを含めた近所の小学生が数人一緒に遊んでいた。

最近は遊びに出てしまうと夕方まで帰って来ないので、ある程度の居場所と遊ぶメンバーを把握できればこちらは何も言わない。

 

午後4時くらいだったか、Aちゃんのお母さんから自宅に電話がかかってきた。

内容は皆で一緒に遊んでいた時に、うちの息子がぬいぐるみを振り回してAちゃんの目に当たり、痛がるので病院に行ってきたというもの。

 

土曜の午後に病院に連れて行くほどの症状だったのかとその場では謝罪し、子供にも注意しておくと伝えた。

 

そんな事があったにも関わらず我が子は夕方までキッチリ遊んで帰ってきたので、二人を目の前に事実確認をしたところ・・・・

 

「ぬいぐるみは持っていたけど振り回していない」

 

と言うではないか。

Aちゃんが何か目が痛いと言っていたのも知っていたが、なぜ痛くなったのかも知らなかった、と。

 

息子だけが言うならアヤシイがその場にいた娘も真剣に言うので、これは想像していた話と違うと気づいた私。これは我が子を信用する場面ではないかと思い直し、子供を責めないように話をした。

 

そして、その場にいない人間にはジャッヂできない案件だと思った。

 

そうなるとモヤモヤするのはAちゃんのお母さんの対応である。

事実確認をせず一方的に加害者扱いされたことは非常に不愉快だ。

Aちゃんのお母さんがAちゃんの言い分を信用したように、私も我が子の言い分を信じて一言言い返したい気持ちになった。

 

でもメンドクサイからやめた。不毛。

 

その場にいた子供たちを集めて現場検証する訳にもいかないしね。

 

そのぶん長年の友達にラインで愚痴りまくった。

 

というような事情からAちゃんのお母さんがますます苦手になってしまった私。

いわゆるモンスターとかそういう類いの人ではないと思うんだけど、ペースが合わないというか苦手であります。

 

だから大人なお付き合いに留めたいということを娘にもわかってほしいな〜。

 

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子供の行動範囲と遊び場問題

年齢の近い近所の子と一緒に遊ぶことが多い我が子たち。

基本は外遊びだが、年齢が上がるにしたがっていろいろと難しいこともあるなと最近思う。

 

大きな声では言えないが、近所に手頃な公園がないため子供たちは道路で遊ぶこともある。幸い住宅地で車もあまり通らず、現在中高生の子供たちが小学生の時も結構騒がしかった為、ご近所も大目に見て下さっているという状況。

 

もちろん子供たちの行動が度を越さないようにチェックはしている。

 

主にはバドミントンや縄跳び、水風船なんかでも遊ぶことが多いが、子供たちの本音は

 

ボール遊びがしたい。

 

道路で最もやってはいけない遊び・・・。

年齢が低い時は小さくて柔らかいボールで遊んでいたが、年齢が上がって力も強くなるとやはりグランドとか広いところでないとボール遊びはできない。

 

同じ地区内にある公園までは少し距離がある上にボール遊びは禁止。

何の気兼ねもなくボール遊びができるのは学校くらいだが、自宅は学校区の端にあるので学校まで行くのはちょっと面倒。

 

実は自宅から近いところにグラウンドがある。

でもここは校区外になるので子供だけではいけない。

 

もうひとつ考慮しないといけないのが子供の行動範囲 。

「●●ちゃんは△△公園に行ったらいけないとお母さんに言われている」

というセリフが出ようものなら一気に行動範囲と選択肢が狭くなり、結局家の中で遊ぶ時もある。

 

仕方がないけどすごく窮屈に感じる。

 

行動範囲に関しては、低学年ならともかく中学年くらいになったらもう少し広げてもいいんじゃないかと思う時もあるが、こればっかりは各家庭のことなのでどうしょうもない。ちなみに我が家は校区内ならオールOK。

 

子供たちが外で遊ぶのは本来喜ばしいことやと思うんやけどね。

私が子供の頃も近所に公園とかなかったけど、今ほどうるさくなかったから道路でバンバン遊んでたな〜。

昭和の話ですが。

 

全く関係ないけど、娘の学習教材の中の漢字の問題に

「父と母は昭和の生まれです」

っていうのがあって昭和生まれの私は軽くショックを受けた。

まあ事実なんやけど、こういう文章になると何だか一気に年を感じてしまった。

 

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時間の余裕イコール心の余裕

花粉のメインもスギからヒノキに変わり、新学期も始まる時期になった。

 

ただでさえもゆったり更新のブログなのに、3月は1回しか更新できなかった。更新を待っている人もいないと思うので、マイペースに書きたい時に書きたいことをアップできればいいかなとは思っているけど、根が面倒くさがりなんで放っておけばおくほどやらなくなってしまう。だからせめて月に2回アップを目標にしたい。(低い目標)

 

1月・2月は仕事が暇だった。

私が受けている仕事は大きく2種類あって、1つは定期的にもらえるレギュラーの仕事。そしてもう1つは不定期に発生するイレギュラーの仕事になる。

 

昨年は全体的にイレギュラーの仕事が多く、通常なら閑散期の時にも結構な仕事量があった。今年は逆でイレギュラーの仕事がない為、1月・2月はすっかり時間を持て余してしまった。

 

仕事に波があるのはしょうがないことだけど、仕事が少ない=売上が少ない訳で、家計にもいろいろと響いてくる。タイミング悪く夫も残業が少ない時期の為、しばらく我が家では緊縮財政を強いることとなった。

 

でも悪いことばかりではなく、仕事が少ない分時間の余裕ができて、子供たちの習い事の送迎も全く苦にならなかったし、家族に対して優しく接することができていたように思う。ピアノの追加レッスンや、子供たちの練習に気長に付き合えたのも暇だったおかげで・・・。時間の余裕=心の余裕やな〜としみじみと思った。

 

自宅で仕事をしていると、仕事のイライラが家族にも影響するので、忙しい時は素直に「今は仕事が忙しくてイライラしている」と伝えるようにしている。 子供たちも慣れたのか理解していてくれているのか、それなりの対応をするようになってきた。

 

このペースで仕事してもいいかな〜と思わなくもなかったが、欲の深い私は売上アップを目指してしばらくはクラウド系のコンペに参加してみたりしたが、どうにも性に合わない。どうしようかと考えていたところに、以前にトライアウトを受けた会社から仕事のオファーが!!!

 

なんということでしょう。

 

あまりのタイミングの良さに自分でもびっくりした。

こちらからやりたいという連絡をしたところ、あれよあれよと話が進み仕事を受けることになった。

 

新しい仕事には新しいルールがつきもので、今は慣れないルールやワークフローに戸惑いながら仕事をしている。

 

 

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